年末の大歌舞伎

行ってしまった~~~

演目は 「義賢最期」
義賢役の愛之助
折平役は亀三郎。
葵御前の笑 也サン
いや~~~ん 贔屓どころか、どちらもこちらも好き好きで困る~ ←ニヤニヤしまくり

愛之助氏と、御二人がからむ場面は聞いちゃった
チラシの写真のように顔から血を流して髪を乱した義賢
襖の向こうから出てくる。やがて戸板が運び込まれ
二枚の戸板を立てて、義賢が乗った戸板をその上に乗せる。
上で立ち上がって拍手を受けると
下手の戸板を支えていた人がいなくなり、掛け声とともに上手の人が戸板の上の方を押す
ゆっくり下手に傾いて行く。
完全に倒れて、無事に着地。
戸板倒し成功。
いろんな方向から矢が飛んで来るのを 避ける避ける
階段に倒れ込む
仏倒れ成功 ^(ノ゚ー゚)ノ☆パチパチ☆ヾ(゚ー゚ヾ)^^(ノ゚ー゚)ノ☆パチパチ☆ヾ(゚ー゚ヾ)^
私の 大好きな猿 弥サマにもニヤニヤしちゃった
矢走兵内を演じてた猿 弥さん
待宵姫は尾上右近サンの キリキリっとしたセリフ回しも大好き
「幻武蔵」
なんと!!!!!!これ、新作なのね
児太郎さんの千姫と、松也さんの小刑部明神
舞台は姫路城の天守なので「天守物語」なんだね~ ←ホッとしたわ
小刑部明神(松也サン ← 意外と顔がデカいのよ~
武蔵の過去をいろいろ責めたてるんだけど
歌舞伎の御舞台っていう感じじゃなくて このムードも見ごたえアリ過ぎ
歌舞伎の役者様達が「エグザイル・武蔵」になるの
万華鏡ってあるでしょ?
あの世界の中に 獅童サン演じる武蔵の「エグザイル・武蔵」が出てる
二人椀久
玉三郎サンと海老蔵さん
玉三郎さんの踊りと色気に ぐらぐら撃たれちゃって
まさしく「萌え~~~ ぼーーーーっ」としちゃった
松山太夫を玉三郎さん
絶対に、あの時代にいたと思うと、ホレるわ~
う~~~ん だけど 海老蔵の椀久がなぁ・・・
勿論。歌舞伎座に行ったら お土産も買う
パパちゃんの大好物の 「いろはきんつば」

焼いてるのを 観つつ香りに包まれる

御1つの、アップは、こういう感じ

勿論、毎回の お買い上げ~
焼いて 食べるのも美味~

季節の「てぬぐい」も買っちゃった
家族 揃っての歌舞伎
帰りは 銀座に寄ってきた~
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