我従兄弟と、私は9歳の差
何。生まれる前からの叔母と私の仲良しもあり
従兄弟を弟以上?に面倒をみていた
結婚式では従兄弟のお嫁サン自ら
ブライズメイドをして欲しいとのコトであったり・・・
このお嫁サンが「お嫁さん お嫁さん していない人」もあって
私とも気があっちゃうのである。
女同士のトークは、今も夜中にもアリアリよん


と・・・
このお嫁さんのご実家が、東北の被災地である
しかも「

原発の」
そう。
原発の地

ご両親とは℡

では話が出来たものの
心配で心配で
心理状態からパニックを起こしそうだった
2歳の可愛い子供のコトも上の空
食事を作るのもボーっとして上の空
そこで叔母から

「qちゃん、お願いお嫁ちゃんをqちゃんの家で数日泊まらせてあげて」
というコトであった
何。そんな大したコトでは無いのである
と。いうワケで
従兄弟のお嫁チヤンが 我家に泊まっていた
最初の夜。彼女は「qちゃん。qちゃんのベッドに一緒に寝て良い?」とのコトで
一緒に寝たり
そう。不安だらけだよね もう不安で不安で心配だけが身体を取り巻いていたのだよね
叔母はそのような彼女を見ていられなく
お孫ちゃんである、2歳の子供を預かっていた
涙は枯れなくとも 必ず静かに時間は薬になるよ
ね
全世帯 非難となったよ
従兄弟宅の2階に、彼女のご両親が非難してきた
彼女の涙は、笑みに変わりつつ
何
彼女のパパ
これまたアウトドアライフ大好きのサーファー
従兄弟も、彼女と結婚したんだか パパちゃんと結婚したのだか
結婚前からパパちゃんと連れ立ってサーフィンだの
泊まりで2人っきりでハワイにサーフィンだの
山に入ってキノコ狩りだの
ヤロー2人のキャンプライフだの
先日も
「パパちゃん このままずーっと一緒にいたいなぁ ママちゃんの飯がメチャ美味だぜ~」
と、ご丁寧にハート




乱舞した

メールが来た
涙を流さず 心配と不安だったね
時間は、ゆっくりと笑いを運んできていているみたい
お互いの無い所、良い所をサポートし合っている従兄弟達
ゆっくりと復活して欲しいよ
願わくは 花の下にて笑み浮かべ
その如月の 望月のころ 西行法師より頂くq
Comment
私もいつでも、泊まりに行きたい・・・(笑)
そうやって、フォローして上げれる優しい家族ですよね・・qちゃん一家♪
原発のすぐ近くで被災された知人と
先日お会いしました
生きていて本当に良かった☆
そうなの。
被災地の方達には大変勝手とは思うけれど
知り合いや、親類縁者と連絡が取れたコトで
こちらも安心しちゃったよ
我親達自体、若かりし頃から、しょっちゅう友達が泊まっていたの 当時からの写真も観ちゃった
だからというワケじゃないけれど
家出もどきのq友とて関係なく
「煎餅布団だけどね」って泊めてたよ