ある夏の日。お花にお水をあげようとした私は
家の北側の水道から如雨露にお水を入れて
さ・・・と持ち
持ちあけ・・・
持ち上げたら
この猫サンと目が合った
でも。この猫サンは、ボロボロのヨレヨレの汚い猫さんで
声も出せずにクチだ「にゃ」とクチを動かした
あまりの汚さと、あまりのヨレボロさに
うひゃぁーーーーとなった私は
何故か「ご飯とお水だ!!!!」と速攻にお皿に入れて食べさせた
獣医さんに診せると「混ざっちゃったけどメインクーンが主の立派な猫サンだよ」
と言われて、尚 うひゃーーーーーっとおどろいた
毎日毎日1日に3‐4回 ブラッシングすると
ボボロのヨレヨレだった毛は ツヤツヤピカピカに輝いた
実は。実は。レディーな猫さんなのであった
夏に まる・がりーた した毛が伸びて
ポサポサしてるけど
実は。 しっかりツヤツヤしてる











そりゃ ひだまりは 心地良い眠りが・・・
は思うけど
でも。 でもー
私のベッドは、トト姫も お気に入り








愛しいあなたがいるので 私は あんしん *ふろーむ 思慮深き知性ある人を目指すのに遠すぎるq*